笠原仙一(かさはらせんいち) 福井県立勝山高等学校国語科教諭として勤務したのち、武生工業高校、足羽高校、武生商業高校に赴任。武生商業高校を最後に60歳で定年退職。 退職後4月から、長年の夢であった家業のお仏壇屋を復活開店する。お仏壇を作るかたわら、詩作に勤しむ。
1954年

1月生まれ

1972年

福井県立武生高等学校卒

在校中・文芸部に所属、一年次、田中俊明氏と出会う。

1977年

京都教育大国文学科卒

在学中 ・ 生活綴り方研究会「すかんぽ」所属

・ 近畿教育系学生ゼミナール大会理事属

・ 近綴連事務局長

・ 京都教育大学ゼミナール実行委員会初代委員長

卒論 ・「中世における道の役割と俗から美への過程の研究」

1977年

福井県立勝山高等学校国語科教諭として新採用。

その後 武生工業高校、足羽高校、武生商業高校に赴任

その間、32歳~46歳まで、家業のお仏壇屋で、母の手伝いをしてお仏壇について学ぶ。

・ 近綴連事務局長

・ 京都教育大学ゼミナール実行委員会初代委員長

卒論 ・「中世における道の役割と俗から美への過程の研究」

2014年

武生商業高校を最後に定年退職60歳

2014年

退職後4月から、長年の夢であった家業のお仏壇屋を復活開店する。

● 笠原仙一「もう一つの戦後詩史論(前編)」、武生工業高校研究紀要、1994

● 笠原仙一「もう一つの戦後詩史論(中編)「詩鑑賞論」」、我ら憤怒の地にありて、ホープ印刷

● 笠原仙一「「詩」小論」、我ら憤怒の地にありて、ホープ印刷、116、2001.刷

● 笠原仙一「現代詩の可能性」、足羽高校研究紀要第三号 他

●「われら憤怒の地にありて」ホープ印刷(1994 年)

● 定本「我ら憤怒の地にありて」ホープ印刷(2001 年)

● 合同詩集「風と岩と」福井詩人会議水脈特別号No2(2003 年)

●「月の夜の詩」Z-MIRAI企画(2003 年)

●「天涯の郷」詩画工房(2005 年)

● 詩集「ひとと宙」土曜美術社出版販売(2010 年)

● 詩集「明日のまほろば」コールサック社(2013 年)

● 詩人会議会員

● 日本詩人クラブ会員

● 関西詩人協会会員

〈福井県内〉

●「水脈」同人

●「福井県詩人懇話会」会員

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